12月の活動報告

研究業績

論文

Kunitomi Y, Nakashima M, Seki T, Ide K, Kawakami K. Intergenerational comparison of 5-HT3RA in the prevention of chemotherapy-induced nausea and vomiting in gastric cancer patients receiving cisplatin-based chemotherapy: An observational study using a Japanese administrative claims database. Support Care Cancer. in press.

Nifli AP, Tsolaki M, Tournoy J, Ide K. Editorial: Cognitive impairment: Therapy momentum in the continuum of life. Front Pharmacol. in press.

 

その他出版物

今井匠, 井出和希.  毒舌妻と統計家 臨床試験論文を読んでみる 第2回:盲検化・主要評価項目・ITT. 月刊「薬局」 2020; 71(13): 131-140.

 

研究発表

国内学会発表
[口頭発表]
一家綱邦, 藤田みさお.市民公開企画:再生医療の治療と研究はどう違うのか?-治療を受けたいときに考えること-.第32回日本生命倫理学会年次大会.2020年12月6日. (web)

井出和希, 八田太一, 藤田みさお.幹細胞研究・再生医療領域におけるPredatory Journalの実態:書誌データベースを用いた定量的分析.第32回日本生命倫理学会年次大会.2020年12月5日-6日. (Web)

三成寿作.先端生命科学の進歩に伴う倫理的・法的・社会的課題をどう捉えるか. 第32回日本生命倫理学会年次大会.2020年12月5日. (web) 

鈴木美香.中・高大連携におけるバイオエシックス教育-実践報告・今後の課題と展望-. 第32回日本生命倫理学会年次大会.2020年12月5日. (web) 

[ポスター発表]
井出和希, 八田太一, 藤田みさお.幹細胞研究・再生医療領域におけるPredatory Journalの動向:書誌データベースを用いた探索的評価.第41回日本臨床薬理学会学術総会.福岡国際会議場.2020年12月5日.   


その他
[口頭発表]
奥井剛. 胎児組織の研究利用をめぐる政策の変遷と背景―米国―. 第5回胎児組織の研究利用に関する検討会議. 2020年12月1日. (web)

[ポスター発表]
井出和希. 論文という営みから研究者を知り、読み解く. 京大100人論文:オンライン全国拡大版. 京都大学学際融合教育研究推進センター.2020年12月11日-15日. (web)

 

教育・講演活動

京都大学(学部)での講義

藤田みさお
2020年12月25日
統合科学「生命と社会」
「再生医療の治療と研究はどう違うのか」

2020年12月18日
統合科学「生命と社会」
「考えよう!iPS細胞研究の倫理」

三成寿作
2020年12月14日
統合科学:生命と社会
Genome research, ELSI and public engagement

 

マスコミ記事等

その他記事

2020年12月23日
京都民医連医報.医療における倫理的問題.2020; 44(2): 3-11.