11月の活動報告
研究業績
論文
澤井努.ヒト悩オルガノイドの研究と臨床応用に伴う倫理的課題.バイオサイエンスとインダストリー(B&I).2021; 79(6): 498-501
高嶋佳代.再生医療、遺伝情報改変技術等の臨床応用等における倫理的配慮について.薬理と治療.2021; 49(11): 1815-1818.
研究発表
国内学会等
[口頭発表]
四ノ宮成祥,三成寿作.先進生命科学技術のデュアルユース問題と倫理規範の在り方.第33回日本生命倫理学会年次大会.2021年11月28日.(web)
鈴木美香,南真祐.質の高い多機関共同研究を実施するための課題と方策~一括審査原則化の含意:研究現場の視点から~.第33回日本生命倫理学会年次大会.2021年11月27日-12月12日.(web)
鈴木美香.中学生に対する出前授業の経験より-中等教育における「生命倫理」教育の可能性を探る-.第33回日本生命倫理学会年次大会.2021年11月27日.(web)
その他
[口頭発表]
Sawai T. Ethical, legal, and social issues of human brain organoid research and application. Progress Seminar, CiRA, Nonember 18, 2021. (web)
教育・講演活動
他大学等での講義
鈴木美香
2021年11月30日
神戸大学大学院医学研究科「再生医療学特論」
『研究者の役割・市民の役割』
赤塚京子
2021年11月30日
阪南大学「教養総合講座b」
『iPS細胞を知っていますか』(web)
澤井努
2021年11月19、26日
天理医療大学「生殖・再生医療学」
『生殖再生医療研究における倫理的・法的・社会的課題について1』(web)
『生殖再生医療研究における倫理的・法的・社会的課題について2』(web)
三成寿作
2021年11月20日
神奈川県立保健福祉大学「先端医療におけるRRI 1」
“Genome research and its ethical, legal and social implications: Return of individual genomic research results”(web)
藤田みさお
2021年11月18日
長崎大学大学院医歯薬学総合研究所
「先端新興感染症病態制御学特論」
“The ethics of iPS cell research”
招待講演等
Misao Fujita
November 8, 2021
ASHBi Symposium 2021
“Bioethics and science at ASHBi” (web)
藤田みさお
2021年11月25日
斎藤 優宇 (ぽこあぽこサイエンス倶楽部 代表)/ASHBi
「生命倫理学セミナー」
『iPS細胞研究と生命倫理-目指したい社会を考える-』(web)
高嶋佳代
2021年11月6日
一般社団法人 東京都病院薬剤師会
「臨床研究を実施・支援するための研修会(第10回)」
『生命・医学系指針における被験者保護とインフォームド・コンセントについて』
(web)