2020年3月27日 / 最終更新日時 : 2020年5月15日 ad_n 研究実績 世界思想社PR誌『世界思想』に澤井助教の「ヒト脳オルガノイド研究の倫理」に関する論稿が掲載されました 世界思想社PR誌『世界思想』に澤井助教の論稿(「体内で作製される脳は意識を持つのか―ヒト脳オルガノイド研究の倫理」)が掲載されました。 本稿では、近年、急速に進展しているヒト脳オルガノイド*研究とそれに伴う倫理的課題を、 […]
2020年3月12日 / 最終更新日時 : 2020年3月12日 ad_n 研究実績 幹細胞治療に関する説明と同意の基準の翻訳を公開しました 患者さんが適切な情報を得た上で判断できるように、国際幹細胞学会(ISSCR)は2019年8月に『正式な臨床試験の枠外で幹細胞を用いた介入を行う際のインフォームド・コンセント基準』を発行しました。当部門はその翻訳を行い、I […]
2019年9月13日 / 最終更新日時 : 2021年8月11日 ad_n ニュース 培養皿内で作られるヒト多能性幹細胞由来の大脳組織(大脳オルガノイド)を用いた研究の倫理的課題に関する論文が「Stem Cell Reports」に掲載されました 澤井努特定助教 (京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点、京都大学CiRA上廣倫理研究部門・受入教員)は、坂口秀哉研究員(元・京都大学CiRA臨床応用研究部門、現・米国ソーク研究所・ポストドクトラル・フェロー)らとと […]
2019年8月27日 / 最終更新日時 : 2021年3月19日 ad_n 研究実績 自家iPS細胞移植臨床試験に関する倫理審査委員会の議事録分析に対する批判へのレターがRegenerative Medicine誌に掲載されました 高嶋研究員による、2018年にRegenerative Medicine(RM)誌に掲載された自家iPS細胞移植臨床試験に関する倫理審査委員会の議事録分析を行ったコメンタリー1)への批判2)に対するレターが、2019年8 […]
2019年4月23日 / 最終更新日時 : 2019年9月13日 ad_n ニュース 日本で動物性集合胚研究の規制が大幅に緩和されたことに関する論文が「Cell Stem Cell」に掲載されました 1. 要旨 2019年3月1日、日本において、「特定胚の取扱いに関する指針」が改正され、動物性集合胚注1研究の規制が大幅に緩和された結果、ヒトの臓器を持つ動物の産出が認められることになりました。今回の指針改正を受け、澤 […]
2019年1月18日 / 最終更新日時 : 2019年1月25日 ad_n ニュース iPS細胞ストックプロジェクトについての議論に関する論文が「Journal of Medical Ethics」に掲載されました CiRA上廣倫理研究部門の藤田みさお教授と医療応用推進室の田渕敬一准教授が、2018年にJournal of Medical Ethics (JME)誌の10月号に掲載されたCiRAのiPS細胞ストック・プロジェクト注1 […]